【2025年版】ベンツSクラスとレクサスLSを徹底比較|5つの違いとは?
はじめに|ベンツSクラスとレクサスLSを比較する理由とは
高級セダンを検討している方の多くが、一度は「ベンツSクラスとレクサスLS、どちらを選ぶべきか?」という悩みに直面します。どちらも各ブランドのフラッグシップモデルであり、快適性・走行性能・ブランド力のどれを取っても一級品です。
しかし、両者の違いはスペックだけでは語れません。実際にオーナーとなる立場から見たとき、その選択肢は大きく変わることがあります。
この記事では、カタログスペックでは見えてこない「本質的な違い」を5つの軸で徹底比較します。
「静粛性が高いのは?」「メンテナンス費用はどれくらい違う?」「乗り心地の違いは?」といった疑問にも答えながら、それぞれの魅力を具体的に掘り下げていきます。
購入を真剣に考えている方にとって、後悔しないための判断材料がきっと見つかるはずです。
この記事で分かること
- ベンツSクラスとレクサスLSのデザイン・内装の比較ポイント
- 走行性能・乗り心地における違いと評価
- 安全性能や先進技術の具体的な差
- 価格や維持費、リセールバリューの違い
- どんな人にどちらのモデルが向いているか
デザイン・外観の違い|高級感と個性を見極める
エクステリアデザインの比較ポイント
ベンツSクラスは「エレガンスと威厳」を感じさせるデザインが特徴です。フロントグリルの存在感や、緻密に計算されたラインの流れが見る人を魅了します。一方、レクサスLSは「モダンで攻めた印象」を与えるスピンドルグリルや鋭いヘッドライト形状が印象的です。
見た目の好みは大きく分かれるため、実車を確認することが重要です。
内装デザインと素材の違い
内装に関しては、ベンツSクラスが伝統と革新を融合させた空間であるのに対し、レクサスLSは「和の美意識」を反映させた繊細なデザインが特徴です。実際にSクラスではウォールナットウッドのパネルが採用され、重厚感があります。LSでは和紙のような質感のトリムが導入され、日本ならではの高級感が演出されています。
ライトデザイン・ホイールなど細部の美意識
細部のデザインでも両者の方向性は異なります。ベンツSクラスはLEDライトのシグネチャーデザインがブランドの統一感を強調。一方でレクサスLSは、切れ味鋭い三眼LEDヘッドライトや20インチスパッタリングホイールなど、未来感のある造形が好評です。
車体サイズや存在感の違い
全長・全幅・全高の違いは以下の通りです。
車種 | 全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|---|
ベンツSクラス | 5,320mm | 1,955mm | 1,505mm |
レクサスLS | 5,235mm | 1,900mm | 1,450mm |
ベンツSクラスのほうが全体的に一回り大きく、駐車場事情や取り回しに影響する可能性があります。
ユーザーが語るデザインの好みとは?
実際のオーナーの声からも好みの差は明確です。
- 「Sクラスはどの角度から見ても品がある」(50代男性)
- 「LSはシャープでスポーティ。若々しい印象が気に入ってます」(40代女性)
- 「Sクラスは高級感、LSは個性。どちらを重視するかで変わる」(30代男性)
デザインは数値では比較できないため、実車確認とユーザーの声が参考になります。
走行性能・乗り心地の違い|乗る人を魅了する走りとは
エンジンスペック・加速性能の比較
ベンツSクラスとレクサスLSはどちらも高出力エンジンを搭載していますが、特性に違いがあります。SクラスS500 4MATICは直列6気筒ターボエンジン+ISGを採用し、最高出力は435ps、0-100km/h加速は約4.9秒です。一方、LS500はV6ツインターボエンジンで421ps、加速は5.0秒前後となっています。
車種 | 最高出力 | 0-100km/h加速 |
---|---|---|
ベンツ Sクラス S500 | 435ps | 約4.9秒 |
レクサス LS500 | 421ps | 約5.0秒 |
スポーツ性能を求める場合、加速力ではSクラスがわずかに上回ります。
静粛性と振動対策の違い
どちらも高水準の静粛性を誇りますが、Sクラスはアクティブノイズキャンセレーションにより、走行中の騒音を抑制します。LSは吸音材やフロア構造に工夫がされ、特に高速域での静けさに定評があります。実際のユーザーの声では、「アイドリング中の無音に驚いた(Sクラスオーナー)」との意見も見られます。
サスペンションと乗り心地の質
SクラスにはE-ACTIVE BODY CONTROL、LSにはAVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション)といった先進的な制御が搭載されています。Sクラスは路面をカメラで読み取ってサスペンションを調整するため、「浮いているような乗り心地」と表現されることもあります。一方LSはやや硬めのセッティングで、走行安定性に寄与しています。
- Sクラス:路面変化への即時対応が可能
- LS:スポーティかつ落ち着きのある乗り味
駆動方式の違い(FR・AWD)
ベンツSクラスは基本的に4MATIC(AWD)仕様が主流です。雪道や悪路でも高い安定性を発揮します。一方、レクサスLSはFR(後輪駆動)をベースに、AWDモデルも選択可能です。FRはハンドリング性能に優れ、走りの楽しさを重視したい方に向いています。
実際のオーナーの走行評価は?
ユーザーのレビューからは、以下のような意見が多く見られます。
- 「Sクラスはどんな道でも振動を感じにくく、後部座席がとにかく快適」(60代男性)
- 「LSはハンドリングが軽く、山道もスムーズに走れる」(50代女性)
- 「街乗りではLS、高速移動ではSクラスの安心感が光る」(40代男性)
走行性能は数値以上に「どう感じるか」が重要です。試乗による確認が最適です。
安全性能・先進技術の違い|快適性と安心感をどう選ぶ?
衝突回避支援システムの違い
ベンツSクラスとレクサスLSのどちらも、最先端の衝突回避支援技術を搭載しています。Sクラスでは「アクティブブレーキアシスト」や「PRE-SAFE®インパルスサイド」など、乗員保護に特化した機能が用意されています。一方、LSは「Lexus Safety System +A」によって、車線逸脱や歩行者との衝突リスクを減らします。
機能名 | Sクラス | LS |
---|---|---|
自動緊急ブレーキ | 標準装備 | 標準装備 |
側面衝突エアバッグ制御 | PRE-SAFE®インパルスサイド | なし |
夜間歩行者検知 | あり | あり |
自動運転支援機能(ADAS)の充実度
高速道路での自動運転支援レベルにも差があります。Sクラスには「DRIVE PILOT」が搭載され、一部条件下でレベル3自動運転が可能です(※2025年時点ではドイツ国内対応)。一方LSは「高度運転支援(Lexus Teammate)」により、レベル2相当の自動化を実現。ドライバーの監視が常に必要です。
自動運転性能を重視するなら、対応エリアも必ず確認してください。
ナイトビジョン・ドライバーモニターの有無
Sクラスには夜間の歩行者を検知する「ナイトビジョンアシストプラス」が設定されています。ヘッドアップディスプレイと連動し、危険を可視化します。LSも「ドライバーモニターカメラ」により、まばたき頻度や視線を監視し、居眠り運転のリスクを検知します。
- Sクラス:夜間の外部リスク対策が充実
- LS:ドライバー自身の状態監視に強み
高速道路での運転支援の体験比較
Sクラスでは「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」により、高速走行時も滑らかな加減速と追従走行を実現します。LSは「レーダークルーズコントロール」と「レーントレーシングアシスト」により、前走車との車間を維持しつつ走行します。ユーザーからは、「Sクラスの加減速が自然で同乗者も快適だった」という声が多くあります。
最新テクノロジー搭載の差異とは?
2025年モデルでは、SクラスがOTAアップデートやAI学習機能によって成長する仕様に注目が集まっています。LSは新型12.3インチモニターや最新音声認識の進化で対抗します。
- Sクラス:AI機能とソフトウェア進化に強み
- LS:直感的な操作と日本語対応の精度が高い
機能だけでなく、使い勝手も重視して選ぶことが重要です。
内装装備と快適性の違い|高級車にふさわしい装備とは
シート素材・マッサージ機能などの違い
ベンツSクラスはナッパレザーやエグゼクティブ仕様のマッサージ機能を備え、座るだけで快適性を実感できる設計です。レクサスLSも本革シートやヒーター・ベンチレーションを標準装備していますが、マッサージ機能は上位グレード限定です。
装備項目 | ベンツ Sクラス | レクサス LS |
---|---|---|
シート素材 | ナッパレザー(標準) | 本革(標準) |
マッサージ機能 | 全席対応(オプション) | 後席のみ対応(上位グレード) |
前席ベンチレーション | 標準 | 標準 |
エアコンや空調制御の快適度
SクラスはENERGIZING AIR CONTROLにより、車内の空気を浄化し、ウイルス・花粉対策にも優れています。レクサスLSはナノイーXによる除菌・脱臭技術を採用し、特に乾燥を抑える効果が好評です。
- 快適性:両車とも四ゾーン独立調整が可能
- 清浄機能:SクラスはPM2.5フィルター搭載
- 保湿性:LSは肌や髪にもやさしい空調
インフォテインメント・音響システムの比較
SクラスはMBUXとBurmester製3Dサラウンドシステムを搭載し、没入感のあるオーディオ体験を提供します。レクサスLSはMark Levinson製オーディオでクリアな高音質を実現。どちらも12スピーカー以上を備えており、車内がまるでコンサートホールのようだと評価されています。
好みに応じて音質や操作感を試すことをおすすめします。
後部座席の快適性と装備
Sクラスは「エグゼクティブリアシートパッケージ」により、ビジネスクラス並みの快適性を実現。リクライニング、フットレスト、冷温ドリンクホルダーまで備えています。LSもリクライニング機能を備えていますが、装備の充実度ではSクラスが一歩リードします。
ドライバーズファースト vs パッセンジャーズファースト?
LSは「ドライバーズカー」としての性格が強く、運転のしやすさや操作系の快適性が重視されています。対してSクラスは後席重視の「ショーファーカー」として、乗る人の快適性を追求しています。選ぶ基準は「どちらの座席に乗る時間が長いか」で変わります。
- 運転を楽しみたい → LSが適している
- 後席でくつろぎたい → Sクラスが優位
使用スタイルに合わせた選択が満足度を左右します。
価格・維持費・リセールバリューの違い
新車価格・グレード別比較
ベンツSクラスとレクサスLSはどちらも高級セダンとして価格帯が高く、グレードによっても差があります。SクラスのエントリーモデルであるS500は約1,450万円〜、最上位モデルは2,000万円超。LS500は1,160万円〜、最上位グレードで約1,700万円となっています。
車種 | グレード | 税込価格 |
---|---|---|
ベンツ Sクラス | S500 4MATIC | 約14,500,000円 |
レクサス LS | LS500 Executive | 約16,800,000円 |
初期費用はSクラスの方がやや高めですが、選ぶグレードによって逆転する場合もあります。
維持費(税金・保険・燃費)の違い
維持費の面では、排気量や重量、燃費性能が影響します。Sクラスは3.0L〜、LSは3.5Lの設定が中心で、燃費はどちらもおおむね8〜10km/L程度です。
- 自動車税:Sクラス 約66,500円、LS 約76,500円
- 燃料費:ハイオク指定、年間10,000km走行で約18万円前後
- 保険料:年間目安は約20万円〜(年齢・等級による)
維持費は車両価格に比例して高くなりがちです。予算に応じた試算が大切です。
修理費・パーツの入手性
ベンツSクラスは部品単価が高く、輸入部品の納期がかかるという声もあります。レクサスLSは国内生産の強みを活かし、部品供給がスムーズ。またディーラー網の広さも整備性に影響します。
- Sクラス:部品交換で高額請求が出ることも
- LS:トヨタ系部品の共有によりコスト抑制傾向
中古車市場でのリセール価値
3年後の残価率を比較すると、ベンツSクラスは約55%、レクサスLSは約45%前後とされます(2025年中古車市場データより)。ブランド力の違いが影響しており、Sクラスの方がやや高値で取引されやすい傾向です。
車種 | 新車価格 | 3年後の推定買取価格 | 残価率 |
---|---|---|---|
Sクラス | 1,450万円 | 約800万円 | 約55% |
LS | 1,300万円 | 約590万円 | 約45% |
長期所有を見据えたコスト面の違い
10年単位の所有を前提とすると、LSの維持コストはやや抑えめで、国内整備体制の安心感があります。一方、Sクラスは所有満足度やブランドイメージを含めたトータルバリューに強みがあります。
長期保有を前提にした場合は、維持費と満足感のバランスを重視すると良いでしょう。
ベンツSクラスとレクサスLSはどんな人におすすめ?
ベンツSクラスが合う人の特徴
ベンツSクラスはブランド重視・後席重視・ラグジュアリー志向の方に適しています。とくに法人役員や送迎付きの利用シーンが多い方から支持されています。
- ブランドの格を重視する
- 後席の快適性を優先する
- 乗る時間より“乗られる”時間が多い
ショーファーカー用途を想定するなら、Sクラスの充実装備が有利です。
レクサスLSが合う人の特徴
レクサスLSは、運転の楽しさと安心感を求めるユーザーに適しています。自分でハンドルを握る機会が多いドライバーズカーとして、静粛性と走行性能のバランスが魅力です。
- 信頼性の高い日本車を選びたい
- 輸入車に不安がある
- メンテナンスコストも気になる
ライフスタイル・価値観で選ぶポイント
Sクラスは高級ホテルや接待現場での見栄えも考慮され、「対外的な印象」を重視する場面で力を発揮します。LSは落ち着いた雰囲気で、自宅ガレージに溶け込む静かな高級感があります。
シーン | おすすめ車種 |
---|---|
ビジネス送迎・接待 | Sクラス |
日常の運転やレジャー | LS |
夫婦2人でのゆったり使用 | LS |
企業の社用車・重役車両 | Sクラス |
法人利用や社用車での選ばれ方
法人ユースにおいては、リセールバリュー・ブランド力・信頼性が評価の対象となります。Sクラスは企業イメージの向上に貢献しやすく、重役車両として採用実績が多数あります。LSはコストと安定性の両立から、国産で統一したい企業に選ばれる傾向です。
芸能人・著名人に選ばれているのは?
芸能界やスポーツ業界では、Sクラスはステータスシンボルとして選ばれることが多く、目立つ存在としての魅力があります。一方、LSはプライバシー性と控えめな印象から、堅実派の著名人にも人気です。
- Sクラス:海外セレブや有名経営者が多く愛用
- LS:俳優や文化人など落ち着いた層に支持
車種が持つ「社会的イメージ」も、選択の重要な判断材料となります。
よくある質問と回答
ベンツSクラスとレクサスLSの燃費はどちらが良い?
燃費性能はどちらも同クラスとしては優秀ですが、ややLSに軍配が上がります。Sクラス(S500)はWLTCモードで約9.3km/L、LS500は約10.2km/Lを記録しています。
車種 | 燃費(WLTCモード) |
---|---|
Sクラス S500 | 約9.3km/L |
LS500 | 約10.2km/L |
ただし、実走行では道路状況や運転スタイルにより差が出ます。
故障しにくいのはどちら?
国産車であるレクサスLSの方が信頼性は高いとされています。実際にユーザー満足度調査でもLSは「トラブルの少なさ」で高評価を獲得しています。一方、Sクラスは輸入車特有の電子系トラブル報告がやや見られますが、正規ディーラーでの対応力は高いです。
ベンツとレクサス、どちらが保険料が高い?
保険料は車両価格や補償内容によって異なりますが、一般的にベンツSクラスの方が高額になる傾向があります。たとえば車両保険込みの年間保険料は以下のとおりです(30代・ゴールド免許・20等級・東京都の場合の目安)。
- Sクラス:約22万円/年
- LS:約18万円/年
高級車ゆえに、どちらも保険料は平均より高めです。
レクサスLSにあってSクラスにない機能は?
LSには、ナノイーX搭載の空気清浄システムが標準装備されており、室内空間の快適性を重視しています。また、日本語対応に優れた音声操作や、ドライバーモニター機能などがユーザーに評価されています。一方、Sクラスでは未搭載のものもあります。
高速道路での走行性能に差はある?
どちらも静粛性と直進安定性に優れていますが、Sクラスのエアサスペンションと自動車線変更支援は特に高評価です。レクサスLSも高速巡航時の安心感は高く、ハンドルの応答性が自然で疲れにくいという意見もあります。
- Sクラス:滑らかな乗り心地と高い遮音性能
- LS:適度な硬さと直進安定性が魅力
5年後の残価率はどちらが高い?
2025年現在の中古市場では、Sクラスの方が5年後のリセールバリューが高い傾向にあります。おおよその残価率は以下の通りです。
車種 | 残価率(5年後) |
---|---|
Sクラス | 約40〜45% |
LS | 約30〜35% |
モデルチェンジや市場需要により変動するため、常に最新情報を確認しましょう。
まとめ:ベンツSクラスとレクサスLS、あなたに合うのはどっち?
ベンツSクラスとレクサスLSは、いずれもラグジュアリーセダンの頂点に位置するモデルです。それぞれに明確な個性があり、選ぶ基準は「何を重視するか」によって大きく変わります。
ベンツSクラスは、洗練された走行性能、ショーファーカーとしての快適性、そしてブランド力を兼ね備えています。後席の居住性や静粛性を重視する方にとっては、理想的な選択肢です。
一方、レクサスLSは、日本車らしい信頼性、メンテナンス性の高さ、そして安心感が魅力です。自分で運転する機会が多い方や、コストパフォーマンスを重視する方にとっては、大きな満足を得られるでしょう。
最終的には、実際に試乗して「乗り心地」「装備の使いやすさ」「フィーリング」を体感することが、後悔しない選択への近道です。
- ラグジュアリーと先進性を求めるなら → ベンツSクラス
- 安心と安定性、運転する楽しさを求めるなら → レクサスLS
本記事の比較を参考に、ご自身のライフスタイルや価値観にぴったり合った一台を見つけてください。
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