【保存版】ベンツGLBのウォッシャー液が出ない原因と対処法5選
ベンツGLBのウォッシャー液トラブルとは?
「突然ウォッシャー液が出なくなった」という声は、ベンツGLBオーナーの間でも少なくありません。
高速道路や悪天候時に視界を確保できない状況は、安全性にも直結するため、早急な対処が求められます。
実際、ディーラーに持ち込まれるGLBのトラブルの中でも、ウォッシャー液に関する相談は年間で200件以上報告されています。
その多くは「故障ではなく、自分で解決できる軽微な原因」だったというケースが多く見られます。
見落とされがちな点を知っておくだけで、高額な修理を避けることができます。
本記事では、原因別の対処法から正しい点検方法までを、初めての方にもわかりやすく解説します。
この記事で分かること
- ベンツGLBでウォッシャー液が出ない5つの原因
- 簡単にできる点検と応急処置の方法
- ディーラーに行く前に確認すべきチェックポイント
- 修理が必要なケースとその費用目安
- トラブルを未然に防ぐメンテナンス術
ベンツGLBのウォッシャー液が出ない主な原因5選
ノズルの詰まりによる噴射不良
最も多い原因のひとつが、ノズル部分の詰まりです。ホコリや虫の死骸、花粉などが蓄積され、噴射口が塞がれているケースが見られます。
綿棒や針を使って掃除することで、ほとんどのケースは改善します。
- 噴射が弱い・片側だけ出ない場合に多い
- DIYで対応可能(道具:ピン・綿棒)
- 掃除の頻度:月1回がおすすめ
ウォッシャータンクの空・凍結
ウォッシャー液の残量不足も見落とされがちな原因です。特に寒冷地ではタンク内が凍結し、出なくなることがあります。
「冬場に急に出なくなった」という声が多く、氷点下では凍結防止成分を含む液を選ぶことが大切です。
状況 | 想定される原因 |
---|---|
液が出ない+モーター音もない | タンク空または凍結 |
寒冷地・氷点下 | ウォッシャー液の凍結 |
凍結を防ぐには、不凍タイプのウォッシャー液を使用しましょう。
ポンプの故障または電気系統のトラブル
ポンプモーター自体が故障している場合は、音がせず液も出ません。5年以上使用している車両で見られる傾向があります。
また、電気系統の断線やコネクターの劣化も同様の症状を引き起こします。
- モーター音がしない=ポンプ動作不良の疑い
- 整備工場での点検が必要
- 修理費の目安:8,000〜20,000円程度
ヒューズ切れ・リレーの異常
電装系統の保護機能であるヒューズが切れている場合、ポンプは動作しません。突然のショートや過電流が原因で切れることがあります。
GLBの場合、ヒューズボックスは助手席グローブボックス下に配置されており、交換は比較的簡単です。
部品 | 役割・症状 |
---|---|
ヒューズ | 電気の保護/切れると通電不可 |
リレー | 動作信号の切り替え制御/異常時は不安定 |
ホースの断裂や外れ
タンクからノズルまでをつなぐホースが抜けていたり、劣化により破れていると、液が漏れて出てこないことがあります。
特に10年以上経過した車両では、ゴムの劣化が原因となることが多く、見落とされやすい部分でもあります。
- 駐車場にウォッシャー液が漏れている跡がある
- ボンネットを開けて目視確認が可能
- ホース交換費:部品代1,000円前後+工賃
自力修理は難しいため、整備士に依頼するのが安全です。
ベンツGLBのウォッシャー液の正しい出し方・点検手順
エンジンを切ってから確認すべきポイント
安全を確保するため、作業前には必ずエンジンを停止しましょう。電気系統の誤作動を防ぐためにも、イグニッションをオフにすることが基本です。
- ボンネットを開ける前に車両の安定を確認
- キーは抜いた状態にする
- 手袋着用での作業がおすすめ
エンジン稼働中の確認作業は感電や部品損傷のリスクがあります。
タンク残量とウォッシャー液の種類を確認
ウォッシャータンクはフロント側にあります。半透明のプラスチック製タンクで、フタに噴射アイコンが付いています。
液面が見えない場合は、空になっているか凍結している可能性があります。
確認項目 | チェック内容 |
---|---|
残量 | タンク内に液が見えるか |
液の色 | 透明〜青:正常/濁りや異臭あり:交換推奨 |
種類 | 冬は不凍タイプを選択 |
ノズルの掃除方法と注意点
ノズルはワイパー下部のボンネット側に設置されています。細いピンや専用ブラシを使って、噴射口をやさしく清掃しましょう。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を含ませた綿棒での掃除が効果的です。
- 強くこすらない(破損の原因)
- 毎月1回の清掃を推奨
- 水での強制噴射は控える
ヒューズとリレーの点検方法
ヒューズボックスはグローブボックス下にあります。型番「F22」がウォッシャー用ヒューズに該当し、切れていないか確認しましょう。
リレーは簡単に目視では確認できないため、異常があれば整備工場で診断を受けるのが安心です。
部品 | 正常な状態 |
---|---|
ヒューズ | 切れていない(中の金属が連続している) |
リレー | 目視不可/異音や不動で判断 |
素人でもできる簡単な対処法
出ない場合の対処法として、以下のような簡易対応が可能です。
- ウォッシャー液の補充(市販品でOK)
- ノズルの軽い清掃
- 凍結の場合はエンジン熱で自然解凍
出先での不調でも、落ち着いて順に確認すれば解決するケースが多いです。
異常が続く場合は無理をせず、整備士へ依頼しましょう。
ウォッシャー液が出ないときの応急処置と代替手段
ボンネットを開けて手動補充
まずはウォッシャータンクの残量確認と補充が基本です。補充口は青いキャップが目印で、比較的わかりやすい場所にあります。
タンクが空の場合は市販のウォッシャー液(約300〜500円)をそのまま注ぐだけで復旧することが多いです。
- エンジンを切ってから作業
- 漏れがないか周囲も確認
- 寒冷地では凍結防止タイプを使用
緊急時に使えるスプレー式クリーナー
走行中にウォッシャー液が出なくなった場合、視界確保が最優先です。
市販のスプレー式ウィンドウクリーナーは、タオルと併用することで一時的な清掃が可能です。
ただし走行前に使用し、運転中には絶対に行わないでください。
スプレーの特徴 | 内容 |
---|---|
価格 | 約500〜800円程度 |
使用可能回数 | 10回程度 |
注意点 | 使用後は窓の拭き上げが必要 |
走行中に視界が悪化した際の対処法
走行中に前方が見えなくなると非常に危険です。すぐに安全な場所に停車し、応急対応を行ってください。
- ハザードを点けて路肩に停止
- 外部クリーナーで清掃する
- タンク補充ができなければ運転は控える
無理な運転は事故のリスクを高めます。
ワイパー作動と併用する際の注意点
ウォッシャー液が出ない状態でワイパーを作動させると、ガラスに傷がつく可能性があります。
特に砂ぼこりや花粉が付着している場合は、ワイパーが摩擦の原因となります。
- 乾いた状態では作動させない
- 緊急時以外は控える
- ブレードも定期的に清掃・交換を
ガラス傷はリペア費用が高額になるため要注意です。
長距離運転前に確認すべきポイント
長距離ドライブでは、ウォッシャー機能が正常かを事前に確認することが重要です。
高速道路や山間部では、虫の付着や粉塵などで視界が悪化する場面も多くあります。
確認項目 | チェックポイント |
---|---|
タンクの残量 | フル補充しておく |
ノズルの噴射 | 均等に出るかチェック |
ワイパーの状態 | 拭きムラがないか確認 |
トラブル防止のためにも、出発前に必ず点検を行いましょう。
ベンツGLBのウォッシャー液補充・交換のやり方
推奨されるウォッシャー液の種類と選び方
ベンツGLBには、純正または不凍タイプのウォッシャー液を使用することが推奨されています。気温や地域によって成分を使い分けると効果的です。
- 寒冷地:不凍タイプ(-30℃対応など)
- 花粉・黄砂対策:油膜除去タイプ
- 夏場:虫除去成分入り
水道水での代用は凍結・腐敗の原因になるため避けましょう。
補充に必要な道具と所要時間
補充作業に必要なのは、ウォッシャー液とじょうごのみです。時間は慣れれば5分程度で完了します。
準備物 | 備考 |
---|---|
ウォッシャー液(1L) | 車種・季節に合った成分を選ぶ |
じょうご | 液だれ防止に有効 |
ウエス | こぼれた液を拭き取る用 |
液の入れすぎ・不足のリスク
適切な量を守ることが大切です。入れすぎると圧力で液漏れの原因になり、不足すれば走行中に使えなくなります。
- 上限ラインを超えて注がない
- 最低ラインを下回らない
- 点検は月1回がおすすめ
液面は「FULL」ラインを目安にしてください。
補充時に気をつけるべき安全対策
補充作業はエンジンを止めてから行いましょう。液が目に入らないように注意する必要があります。
- 風の強い日は避ける
- 手袋・ゴーグルの着用推奨
- 液をこぼした場合はすぐ拭く
寒冷地での凍結防止対策
気温が氷点下になる地域では、-30℃対応の不凍ウォッシャー液を選ぶのが安全です。
市販の液を混ぜて使用するのではなく、一度タンクを空にしてから入れ替えることが理想です。
温度 | 対応策 |
---|---|
0℃〜-10℃ | 通常の不凍タイプで対応可 |
-11℃〜-30℃ | 専用の高耐寒タイプ推奨 |
極寒地(-30℃以下) | 事前の暖機運転とWガラス清掃 |
異なる種類の液を混合すると成分変質を起こす恐れがあるため注意が必要です。
修理や部品交換が必要なケースとその費用
修理が必要になる代表的な症状
以下のような症状が見られる場合、自己修理ではなくプロによる修理が必要です。
- ウォッシャー作動音がまったくしない
- 液漏れや異音が発生している
- ヒューズ交換しても改善しない
- ポンプ周辺から焦げたようなにおいがする
異常を放置すると他の電装系トラブルにも波及する可能性があります。
ベンツ正規ディーラーでの修理費用目安
ベンツGLBをディーラーで修理した場合の費用はやや高めですが、純正部品と保証がセットで安心感があります。
修理内容 | 概算費用(工賃込) |
---|---|
ウォッシャーポンプ交換 | 18,000〜25,000円 |
ヒューズ・リレー交換 | 5,000〜8,000円 |
ホース修理・交換 | 7,000〜10,000円 |
カー用品店・整備工場との費用比較
ベンツ専門でなくても対応できる整備工場は多く、費用はディーラーより20〜30%安価な傾向があります。
- 社外部品を使用して費用を抑えられる
- ただし部品の適合確認が必要
- 保証内容が店舗ごとに異なる
見積もりを事前に比較することが失敗しないポイントです。
部品交換を自分でする場合のリスク
一部の作業(ヒューズ交換など)はDIYでも可能ですが、電装系の知識が必要です。
誤った手順での作業により、さらなる故障や火災リスクが生じる可能性があります。
- ヒューズの型番・容量を誤ると故障の原因に
- 工具が合わないと部品を破損する可能性あり
- 自己責任となるため、知識に自信がない場合は非推奨
保証や保険適用の可能性について
ベンツGLBの新車保証期間(3年間)内であれば、故障原因によっては無償修理が可能です。
また、自動車保険のロードサービス特約やメンテナンスパックに加入している場合も対応できることがあります。
適用条件 | 概要 |
---|---|
新車購入後3年以内 | メーカー保証の対象となる |
故障原因が初期不良 | ディーラーでの無償修理が可能 |
保険の特約加入済 | レッカー移動・応急処置に対応 |
修理前に必ず保証書と保険証券を確認しておきましょう。
ウォッシャー液トラブルを防ぐための日常メンテナンス術
月1回の点検習慣のススメ
ウォッシャー液のトラブルは、月1回の簡単な点検でほぼ予防できます。
液の残量・色・臭いをチェックし、減っていれば早めに補充しましょう。
- 液面はタンク外から目視で確認
- 異臭や変色があれば早めの交換
- 点検記録を残すと管理がしやすい
点検を怠ると突然の不具合につながるため、習慣化が重要です。
ノズル・タンク周りの掃除方法
ノズルやタンクの汚れは、詰まりや噴射不良の原因になります。
綿棒や中性洗剤で優しく掃除することで、性能を維持できます。
- ノズルはピンなどで軽くほじる
- タンク外部は柔らかい布で拭く
- 水道水の使用は避け、市販のクリーナー推奨
定期的なヒューズ確認の重要性
ウォッシャー液が出ない原因として多いのが、ヒューズ切れです。
グローブボックス下にあるヒューズボックスを開け、ウォッシャー関連のヒューズ(F22など)を点検しましょう。
点検項目 | 内容 |
---|---|
対象ヒューズ番号 | F22(車種により異なる) |
確認方法 | 金属線が断線していないか |
交換目安 | 異常時のみ/1個100円前後 |
長期間乗らない時の対処法
数週間以上ベンツGLBを使わない場合は、ウォッシャー液の蒸発や劣化に注意が必要です。
- 出発前に必ず噴射チェックを行う
- 可能なら保管前にタンクを満タンにする
- 直射日光の当たる場所は避けて駐車
信頼できる整備工場の選び方
万が一のトラブルに備えて、信頼できる整備業者を知っておくと安心です。
ベンツ対応実績のある店舗や、ユーザー評価の高い工場を選ぶことがポイントです。
選定基準 | 具体的な内容 |
---|---|
輸入車対応の実績 | ベンツ整備歴がある店舗 |
レビュー評価 | Googleマップで4.0以上を目安 |
代車・保証対応 | 急な修理でも対応できる体制 |
点検や修理の際は、事前に見積もりや説明を受けておくと安心です。
よくある質問(FAQ)
ウォッシャー液は水道水でも代用できる?
ウォッシャー液の代わりに水道水を入れるのは推奨されません。特に冬季は凍結リスクが高く、タンクや配管の破損につながります。
市販のウォッシャー液は防腐剤や界面活性剤を含んでおり、ガラスの汚れをしっかり落とすために作られています。
- 水道水は凍結温度が高い(0℃)
- 長期間放置すると雑菌が繁殖
- 噴射ノズルの詰まりの原因になる
コストを抑える場合でも、最低限「希釈タイプのウォッシャー液」を使いましょう。
ベンツGLB専用のウォッシャー液が必要?
ベンツGLBに必ずしも専用のウォッシャー液が必要というわけではありません。ただし、輸入車対応タイプの製品を選ぶと安心です。
国産車用でも使用可能な製品もありますが、粘度や成分が異なる場合があります。
製品タイプ | 適合性 |
---|---|
ベンツ純正品 | ◎:完全適合・高価 |
輸入車汎用タイプ | ○:成分が類似・安価 |
国産車用 | △:使用可能だが要確認 |
走行中に液が出なくなったらどうすればいい?
まずは安全な場所に停車し、無理に走行を続けないようにしましょう。視界不良は事故につながる重大リスクです。
応急処置として、市販のスプレー式ガラスクリーナーを使用し、布で拭き取る方法が有効です。
- 走行中の視界不良=すぐに停車
- スプレーや予備の液を車内に常備
- トラブル時のためにウェス(布)を用意しておくと便利
長距離移動時は点検を忘れず、液量を確認しておきましょう。
ウォッシャー液の凍結を防ぐには?
凍結対策には不凍タイプのウォッシャー液を選ぶことが最も効果的です。製品によっては「-30℃対応」の記載があり、寒冷地でも安心して使用できます。
また、夜間の駐車時にはできるだけ屋内駐車場を利用し、タンク内の残量を少なくしすぎないことも重要です。
対策 | 効果 |
---|---|
不凍タイプの使用 | 液体が凍らず安定噴射が可能 |
満タンにしておく | 空気による冷却を抑制 |
車内に予備を常備 | 出先でも交換可能 |
修理までどのくらい運転しても大丈夫?
ウォッシャー液が出ない状態での運転は非常に危険です。特に雨天や夜間は視界不良により事故リスクが高まります。
軽度な汚れならワイパーで対応できることもありますが、汚れがこびりつくと走行継続は困難になります。
- 液が出ない=早めの対処が必要
- 天候次第で即整備が推奨される
- 応急処置が効かない場合は無理に運転しない
安全を最優先し、症状が出たらなるべく早く修理を受けましょう。
ノズルが片側だけ詰まっている場合の対処法は?
ノズルの詰まりは左右で噴射量に差が出ることで気づきます。片側だけ出ない場合は、細い針や専用クリーナーで詰まりを取り除きましょう。
それでも改善しない場合は、内部に異物が入り込んでいる可能性があり、部品交換が必要です。
対処法 | 必要なもの |
---|---|
ピンでノズルを軽く突く | 針・安全ピンなど |
ノズルクリーナーの使用 | 市販品(500円程度) |
改善しない場合 | ノズル部品の交換(約2,000円) |
力を入れすぎるとノズルが破損するため、慎重に作業しましょう。
まとめ:ベンツGLBのウォッシャー液が出ないときの原因と解決策
ベンツGLBのウォッシャー液が出ないトラブルは、原因を特定すれば多くが自力で対処可能です。
まずはノズルの詰まりや液の残量、ヒューズの確認といった基本的な点検から始めましょう。
ポンプの故障やホースの断裂など修理が必要なケースでも、事前に症状を把握しておくことでスムーズな対応ができます。
また、トラブルを未然に防ぐためには、月1回の点検・適切なウォッシャー液の選定といった日常メンテナンスが重要です。
視界不良は重大事故にも直結するため、ウォッシャー機能の不具合を軽視せず、早めの対応を心がけましょう。
- 原因の多くはノズル詰まり・液不足・ヒューズ切れ
- 簡単な点検・補充で改善するケースが多数
- 寒冷地では凍結防止タイプの液を使用
- 故障時はディーラーまたは整備工場で修理を
- 月1回の点検がトラブル予防の鍵
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