ベンツBクラスW246は買いか?試乗で分かったメリット・デメリット
ベンツBクラスW246とは?この記事で分かること
ベンツBクラスW246は、ファミリー層から通勤ユーザーまで幅広いニーズに応える実用派のプレミアムコンパクトカーです。高級感のあるデザインと快適な室内空間を備えつつ、街乗りに適したサイズ感で注目されています。
とはいえ、「Bクラスって実際どうなの?」「走りは満足できる?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。試乗したからこそ分かるリアルな走行感や、日常使いでの便利さについて、購入前に知っておきたいポイントを丁寧に解説します。
この記事では、実際にW246に試乗した筆者が、感じたメリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。特に中古での購入を検討している方には、有益な情報が満載です。
W246はすでに新車販売が終了しているため、情報が古くなりがちです。購入後に「知らなかった…」と後悔しないためにも、事前にしっかりと確認しておきましょう。
この記事で分かること
- ベンツBクラスW246の基本スペックと注目ポイント
- 実際の試乗で分かった走行性能のリアルな評価
- 所有する上でのメリット・デメリットの詳細
- 他車との比較から見えるW246の立ち位置
- 購入前に確認すべき重要なチェックポイント
ベンツBクラスW246の基本スペックと特徴
ボディサイズと車内空間の広さ
ベンツBクラスW246は、全長4,390mm・全幅1,785mm・全高1,545mmと、コンパクトながら室内空間に優れたパッケージングが魅力です。特に後部座席の足元空間は広く、小さな子どもがいるファミリーにも好評です。
- ホイールベース:2,700mm
- ラゲッジ容量:486L〜1,545L(シート格納時)
- 乗車定員:5名
エンジン性能と走行スペック
W246には複数のグレードがあり、ガソリンとディーゼルの両方に対応しています。最も人気のある「B180」は1.6L直列4気筒ターボエンジンを搭載し、燃費とパワーのバランスが特徴です。
グレード | エンジン | 最高出力 | 燃費(JC08) |
---|---|---|---|
B180 | 1.6L直4ターボ | 122ps | 16.0km/L |
B250 | 2.0L直4ターボ | 211ps | 14.0km/L |
燃費性能とエコドライブ機能
燃費性能はグレードによって異なりますが、街乗りメインの方にはB180が人気です。アイドリングストップ機能やエネルギー回生ブレーキなど、メルセデス独自のBlueEFFICIENCY技術が採用されています。
- 燃費目安:13〜17km/L
- エコモード搭載で燃費向上をサポート
- 日常走行で実燃費13km/L前後との報告多数
安全性能と先進運転支援システム
メルセデスといえば安全性の高さ。W246も例外ではなく、複数のアクティブセーフティ技術を標準装備しています。運転初心者や高齢者の家族が使う場合でも安心です。
機能名 | 説明 |
---|---|
アテンションアシスト | ドライバーの疲労を検知して休憩を促す |
ブレーキアシストシステム | 衝突の危険を察知して自動でブレーキ |
PRE-SAFE | 衝突前にシートベルトを自動で引き締め |
装備グレードの違い(B180 / B250など)
W246は複数の装備パッケージがあり、グレードによって内装や安全機能が異なります。特に「スポーツパッケージ」や「レーダーセーフティパッケージ」の有無は中古車選びに影響します。
- レーダーセーフティ有:高値で取引されやすい
- ナビやバックカメラの有無も要チェック
- B250はパワフルな走りが魅力、ただし維持費が高め
購入前には必ずグレードと装備内容を確認しましょう。
実際に試乗して感じた走行性能
加速性能と静粛性の評価
ベンツBクラスW246の加速性能は、B180で0-100km/hが約10.2秒と、日常使用には十分なパワーを備えています。ターボエンジンのレスポンスも良好で、発進時のストレスは感じません。室内の静粛性も高く、アイドリング時や高速走行中も騒音は抑えられています。
- 0-100km/h加速:B180で約10.2秒
- 風切り音は80km/h超えでも低め
- アイドリングストップ時も振動が少ない
乗り心地とサスペンションの感触
W246は快適性重視のセッティングで、路面の凹凸をしっかり吸収します。特に長距離ドライブ時の疲労感の少なさが印象的です。スポーティな硬さを求める方にはB250の方が適しています。
評価項目 | 内容 |
---|---|
段差の吸収性 | 街乗りレベルでは非常に良好 |
ロールの少なさ | 高速コーナーでは若干の横揺れあり |
シートの座り心地 | 厚みと反発性があり長時間でも快適 |
高速道路での安定性
直進安定性の高さは、W246の魅力のひとつです。時速100km前後でもハンドルがブレにくく、路面の継ぎ目でも挙動は安定しています。風の影響も受けにくいため、高速移動が多い人には安心の設計です。
- 高速巡航でもハンドル操作は軽快
- 横風への耐性も高くふらつきにくい
- ACC(アダプティブクルーズ)装備で長距離も快適
街乗りでの取り回しやすさ
全幅1,785mmという扱いやすいサイズにより、狭い道や駐車場での取り回しがしやすいです。最小回転半径も5.4mと、コンパクトカーに近い感覚で運転できます。女性ドライバーや運転に不慣れな人にも好評です。
項目 | 数値 |
---|---|
最小回転半径 | 5.4m |
全幅 | 1,785mm |
全長 | 4,390mm |
スポーティ走行との相性
W246は基本的に快適性重視の設計ですが、B250ではよりスポーティな味付けが楽しめます。ステアリングの応答性や、加速時の伸びに違いがあり、ワインディング走行でも軽快な印象です。
- B180:街乗り向き、燃費と快適性に優れる
- B250:走りを楽しみたい方に最適
- スポーツサスペンション搭載グレードも存在
中古車選びの際は、スポーツパッケージやサスペンション設定も要確認です。
ベンツBクラスW246のメリット・魅力ポイント
ミニバン並みの室内空間
W246はコンパクトカーでありながら、大人5人がゆったり座れる広さを確保しています。後部座席の足元や頭上空間にも余裕があり、子ども用シートや荷物の収納にも対応可能です。
- ホイールベース:2,700mmでゆとりある足元
- 荷室容量:最大1,545L(後席格納時)
- 天井高も高く、乗降しやすい
小回りが利くサイズ感
都市部や狭い住宅街でも扱いやすく、最小回転半径5.4mの小回り性能が魅力です。駐車場や立体駐車場でもストレスなく運転できます。
項目 | 数値 |
---|---|
全長 | 4,390mm |
全幅 | 1,785mm |
最小回転半径 | 5.4m |
高級感ある内装デザイン
内装は質感の高い素材が使われており、一目でメルセデスと分かる上質な空間が広がります。シートはしっかりとした造りで長時間運転でも疲れにくい設計です。
- ステアリングやシフトノブに本革使用
- インパネやメーター類も洗練されたデザイン
- アンビエントライト搭載モデルもあり
通勤・買い物にも使える万能性
W246は高速道路も街中もスムーズに走れ、通勤にも買い物にも使える万能車です。アイドリングストップやブレーキホールド機能など、日常使いを意識した装備が揃っています。
- 視界が高く、初心者にも運転しやすい
- 燃費:13〜16km/L(実燃費)
- 荷物も積めて週末の買い出しにも便利
中古車価格の手頃さ
新車販売は終了しているため、中古市場では100万円台で状態の良い個体が見つかります。ベンツ入門として選ぶ人も多く、コスパの高さが際立ちます。
年式 | 走行距離 | 価格相場 |
---|---|---|
2013〜2015年式 | 5万〜8万km | 90〜130万円 |
2016〜2018年式 | 3万〜6万km | 120〜180万円 |
安さに惹かれて選ぶだけでなく、整備履歴や装備内容の確認は必須です。
ベンツBクラスW246のデメリット・注意点
新車販売終了モデルである点
W246は2019年をもって新車販売が終了しています。そのため、購入は中古車市場に限定されることになります。年式が古くなるにつれて部品供給の懸念や、故障リスクも高まる傾向にあります。
- 最終モデル:2019年
- 現行モデル(W247)とは仕様が大きく異なる
- ディーラー保証付き中古車を選ぶのが安心
修理やメンテナンス費用が高め
輸入車であるため、純正パーツや整備コストが国産車より高額です。特に正規ディーラーでの修理費は高く、軽微なトラブルでも数万円単位になる場合があります。
整備項目 | 概算費用 |
---|---|
ブレーキパッド交換 | 約40,000〜60,000円 |
車検(正規ディーラー) | 約120,000〜170,000円 |
オイル交換 | 約15,000円〜 |
燃費が他のコンパクトカーより劣る可能性
W246は1.4〜2.0Lのエンジンを搭載しており、一般的な国産コンパクトカーより燃費性能は劣ります。特に市街地走行が多い場合は、実燃費で10〜12km/L程度になるケースもあります。
- B180(実燃費):13〜15km/L前後
- B250(実燃費):10〜12km/L前後
- アイドリングストップ機能あり
燃費重視の方は、他車との比較検討が必要です。
一部ユーザーが指摘する内装のチープさ
内装のデザインや素材に関して、「ベンツにしてはチープ」という声もあります。特にB180のベースグレードでは、シート素材やパネルが樹脂製で高級感に欠けるとの意見が見られます。
- ファブリックシートが標準仕様
- 高級感を求めるならスポーツパッケージ付きがおすすめ
- 中古購入時は内装状態の確認を徹底
最新機能との比較での物足りなさ
2012年〜2019年に販売されたモデルのため、最新の運転支援システムやインフォテインメントは未搭載です。Apple CarPlayや自動駐車機能を重視する人には物足りない可能性があります。
機能 | W246 | 現行モデル(W247) |
---|---|---|
Apple CarPlay | 非対応(後付け要相談) | 標準またはオプション対応 |
自動ブレーキ精度 | やや旧世代 | 最新MBUX技術搭載 |
アクティブパーキングアシスト | 一部グレードで対応 | 精度が大幅向上 |
他モデルやライバル車との比較
メルセデスAクラスとの違い
同じメルセデスのAクラスと比較すると、Bクラスは背が高く、より実用性と居住性を重視したモデルです。走行性能ではAクラスの方がスポーティですが、ファミリー用途ではBクラスの方が快適です。
- Bクラス:全高1,545mm/Aクラス:全高1,420mm
- Bクラスはラゲッジ容量が約100L多い
- Aクラスは走りの応答性に優れる
BMW 2シリーズアクティブツアラーとの比較
BMW 2シリーズアクティブツアラーは、Bクラスと同じプレミアムコンパクトMPVのライバルです。内装の質感は互角ですが、BMWはよりダイレクトな走行フィーリングが特長です。
項目 | Bクラス W246 | BMW 2AT |
---|---|---|
全長 | 4,390mm | 4,355mm |
駆動方式 | FF | FF/4WD |
燃費(参考) | 14〜16km/L | 15〜18km/L |
アウディA3スポーツバックとの競合点
アウディA3スポーツバックはBクラスより全高が低く、スタイリッシュさや走行性能に振ったモデルです。実用面ではBクラスが有利ですが、デザイン性重視ならA3に軍配が上がります。
- A3:全高1,425mm/Bクラス:全高1,545mm
- Bクラスの方が着座位置が高く視界が良い
- 内装はどちらも高評価、好みが分かれる
国産コンパクトカーとの比較(例:トヨタ シエンタ)
価格や維持費の面では国産コンパクトカーに分がありますが、走行性能や安全装備、乗り心地ではBクラスが上です。装備面ではW246でも高水準の仕様を備えています。
項目 | ベンツBクラス | トヨタ シエンタ |
---|---|---|
価格帯(中古) | 100〜180万円 | 80〜160万円 |
安全装備 | レーダーセーフティ装備車あり | Toyota Safety Sense搭載 |
乗り心地 | しっかりした足回りで安定 | 柔らかめで市街地向き |
中古市場での価格・流通量の違い
BクラスW246は中古車市場でも一定数流通しており、状態の良い車両が比較的見つけやすい傾向にあります。ライバルモデルと比較しても値崩れが小さく、リセールバリューも安定しています。
- 流通台数はB180が最も多い
- 装備充実車両(スポーツパッケージ付)は人気
- BMWやアウディと比較して価格差は10〜30万円程度
価格だけでなく、装備内容やメンテ履歴も重視しましょう。
購入を検討する際のチェックポイント
自分のライフスタイルとの相性
ベンツBクラスW246は、通勤・買い物・レジャーに対応できる多用途性を持っています。しかし、コンパクトである反面、3列シートは非対応のため、5人以上の家族には不向きです。使用頻度や家族構成に合うかを見極めましょう。
- 都心での使い勝手:◎
- 小さなお子様の送り迎えにも最適
- 車中泊にはやや不向き
中古車選びで注意したい点(走行距離・整備履歴など)
中古車市場に多く流通しているW246ですが、走行距離10万km超えやメンテナンス履歴が不明な車両は注意が必要です。年式だけで判断せず、整備記録の確認や第三者機関の鑑定書付きの車両を選ぶことが大切です。
チェック項目 | 推奨基準 |
---|---|
走行距離 | 5万km〜8万km以内が理想 |
整備履歴 | 法定点検記録簿があるもの |
事故歴 | 修復歴なしを選ぶのが無難 |
認定中古車と一般中古車の違い
メルセデス・ベンツの認定中古車(サーティファイドカー)は、整備と保証が手厚く、初めての輸入車としても安心です。一方、一般中古車は安価な反面、保証やアフターケアに差があります。
- 認定車は100項目以上の点検を実施
- 1年間または走行無制限保証が付くケースも
- 購入価格はやや高め(+20万円前後)
メンテナンスプランの有無を確認
購入時に有償または残存しているメンテナンスプランがあると維持費を大きく抑えられます。特にオイル交換やブレーキ関連の交換頻度が高いため、事前にカバー範囲を確認しましょう。
- サービスプランは2年〜最大5年
- 対応項目:オイル、フィルター、ブレーキパッドなど
- 未加入ならアフターサービス付き店を選ぶ
ディーラーと専門店、どちらで買うべきか?
正規ディーラーは高品質な車両と安心の保証が魅力ですが、価格は専門店よりやや高めです。一方、輸入車専門店では多彩な車両が揃い、価格も抑えめですが、信頼できる店舗選びが重要になります。
価格だけで判断せず、アフター対応・信頼性・保証内容を総合的に比較しましょう。
- ディーラー:品質・保証重視の方におすすめ
- 専門店:価格重視・豊富な選択肢を求める方向け
- 全国納車対応の実績ある店舗も選択肢
ベンツBクラスW246に関するよくある質問(FAQ)
ベンツBクラスW246の維持費はどれくらい?
年間の維持費はおおよそ30万円〜40万円が目安です。自動車税、車検代、任意保険、定期整備費用を含む金額であり、国産コンパクトカーよりやや高めの傾向があります。特に輸入車特有の部品代がコストを押し上げる要因です。
- 自動車税:39,500円(1.6Lエンジンの場合)
- 車検費用:10万〜15万円程度
- 任意保険料:年齢・等級により大きく変動
W246の燃費は実際どの程度?
カタログ燃費(JC08モード)は14〜16km/L前後ですが、実際のユーザーの声では12〜14km/Lが一般的です。高速道路を多用すれば15km/L台も可能ですが、市街地では10km/L前後になることもあります。
グレード | カタログ燃費 | 実燃費(平均) |
---|---|---|
B180 | 16.0km/L | 13〜14km/L |
B250 | 14.0km/L | 11〜12km/L |
ベンツ初心者でもW246はおすすめ?
はい、BクラスW246は「ベンツ入門車」として非常に人気があります。コンパクトサイズで扱いやすく、価格帯も100万円台が中心。認定中古車や保証付き車両を選べば、初めての輸入車でも安心して所有できます。
- 見切りが良く運転しやすい
- 安全装備も標準レベルで充実
- 中古市場に在庫が豊富
故障しやすい部位はある?
ユーザーからの報告では、パワーウィンドウ、センサー類、エアコン関連の不具合が比較的多く見受けられます。定期的な点検や早期対応により、大きなトラブルを防ぐことができます。
部位 | よくある不具合 | 修理目安費用 |
---|---|---|
パワーウィンドウ | 開閉不良 | 2万〜4万円 |
NOxセンサー | 警告灯点灯 | 5万〜8万円 |
エアコン | 冷えが弱い | 1万〜3万円(ガス補充) |
車検やメンテナンスで注意すべきことは?
正規ディーラーでは安心感は高いですが費用がかさみます。信頼できる輸入車専門整備工場の利用も検討しましょう。車検時はブレーキパッドやバッテリー、ワイパーなどの交換が必要になる場合が多いため、事前見積もりが重要です。
- ブレーキパッド:4万〜6万円(前後)
- バッテリー:3万〜5万円
- ワイパー:5,000円〜1万円
予算オーバーを避けるため、整備内容を事前に確認しておきましょう。
W246は何年まで生産されていたの?
ベンツBクラスW246は2012年に登場し、日本国内では2019年まで販売されていました。後継モデルはW247で、よりデジタル化と先進安全装備が進んでいます。
- 発売期間:2012年〜2019年
- 最終モデル:2018年式〜2019年登録車
- W247は2019年以降に登場
まとめ:ベンツBクラスW246はこんな人におすすめ!
ベンツBクラスW246は、コンパクトさと高級感、実用性を兼ね備えたプレミアムカーです。特に街乗り中心でありながら、快適性や安全性を重視したい方には最適な選択肢です。
中古市場でも状態の良い車両が多く、価格も100万円台からと手頃です。初めての輸入車としても扱いやすく、ベンツブランドの魅力を体感できる1台です。
以下のような方におすすめします。
- 普段使いもできる輸入車を探している方
- 高級感がありつつも維持費を抑えたい方
- ファミリーカーとして安全性を重視したい方
- 街乗りしやすく、取り回しの良い車を求める方
- 中古でも信頼できるモデルを選びたい方
購入時はグレードや装備の違い、メンテナンス履歴などをしっかり確認し、自分に最適な一台を見つけましょう。
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