【2025年版】ベンツGLB 5年落ちは買い?中古相場と注意点をプロが解説
ベンツGLB 5年落ちは本当に「買い」なのか?後悔しない選び方をプロが解説
中古市場で注目されるベンツGLBの5年落ちモデル。新車価格の高さから手が届かなかった方でも、今なら現実的な選択肢となっています。 しかし「安くなっている=お得」とは限りません。
「維持費は高くないの?」「壊れやすくない?」という声も多く見られます。実際、中古輸入車にはリスクも潜んでおり、知識がなければ失敗する可能性もあります。
購入を検討しているあなたと同じように、私も「コスパよく高級車を所有したい」と悩んだ経験があります。その結果、プロの視点で見極めるべきチェックポイントが見えてきました。
この記事では、ベンツGLB 5年落ちを選ぶべきかどうか、明確な判断材料を提供します。
この記事で分かること
- ベンツGLBの基本スペックと中古でも人気の理由
- 5年落ちモデルの中古価格相場と値動き傾向
- 購入時に必ず確認すべき注意点とチェック項目
- 維持費や保証内容などのリアルなコスト
- 後悔しないためのグレード選びと購入先の選び方
ベンツGLBの基本性能と中古でも人気の理由
ベンツGLBの基本スペックとグレード構成
ベンツGLBは、全長4,640mm・全幅1,835mm・全高1,700mmと、日本の都市部でも取り回しやすいサイズ感のSUVです。 3列7人乗りが可能な点は、同クラスSUVにはない大きな特長です。
グレードは主に「GLB200d(ディーゼル)」「GLB250 4MATIC(ガソリン・AWD)」「AMG GLB35 4MATIC」の3種類が存在します。 価格帯は新車時で約550万〜800万円でした。
グレード | 特徴 |
---|---|
GLB200d | 燃費重視の2.0Lディーゼル・FF |
GLB250 4MATIC | 力強い走りと安定性を両立 |
AMG GLB35 | ハイパフォーマンスモデル |
3列シートSUVとしての価値と使い勝手
GLBはベンツ初のコンパクト3列シートSUVとして、ファミリーユーザーから高評価を得ています。
特に2列目シートのスライド機能や、3列目が格納できる柔軟性は、実用面で大きな魅力です。
- チャイルドシート対応のISOFIXを全列に完備
- ラゲッジスペース最大1,805L
- 2列目を倒すと自転車も収納可能
デザイン性と高級感のバランス
GLBは「角ばったデザイン」と「室内の上質さ」を両立しています。 Gクラスを思わせるフォルムでありながら、内装はMBUXディスプレイやアンビエントライトが標準装備されています。
見た目だけでなく、夜間の視認性や運転時の快適性にも直結する装備が多い点に注目です。
5年落ちでの装備の劣化・経年変化について
2020年式のGLBでは、MBUX(音声認識ナビ)、LEDヘッドライト、電動リアゲートなどが標準搭載されています。 これらの機能は5年経っても大きな陳腐化は見られません。
ただし、中古車では以下のような消耗に注意が必要です。
- ナビの地図更新未実施
- シートの擦れやステアリングのテカリ
- エアコンの吹き出しや異音
チェックポイント | 注意点 |
---|---|
ナビ更新履歴 | ディーラーで更新が有料になる場合あり |
内装の状態 | 乗り降りが多い個体は摩耗が目立つ |
電子装備 | バックモニターやセンサーの動作確認必須 |
なぜGLBは中古でも高評価を得ているのか
GLBは中古市場でも需要が高く、リセールバリューも安定しています。 その理由としては、希少な3列シート×コンパクトSUVという市場ニーズにマッチしているからです。
- 2025年時点の流通台数は全国で約500台(カーセンサー調べ)
- GLB200dの相場は約340万〜420万円
- GLB250は装備差によって約370万〜460万円と幅あり
このように、装備・走行距離・メンテナンス履歴によって評価が分かれるため、プロの目で選ぶことが重要です。
ベンツGLB 5年落ちの中古価格と推移傾向
2020年式GLBの中古価格帯(グレード別)
2025年現在、ベンツGLB 5年落ち(2020年式)の中古価格はおおよそ340万〜480万円の範囲で推移しています。
グレードによって価格差が大きく、特にAMGモデルはプレミア価格で取引されています。
グレード | 平均相場価格 |
---|---|
GLB200d | 約340万〜400万円 |
GLB250 4MATIC | 約370万〜440万円 |
AMG GLB35 | 約430万〜480万円 |
年式・走行距離による価格差の実例
5年落ちのGLBでも、走行距離3万km以下の低走行車は人気が高く、価格も上振れしやすいです。
逆に走行距離8万km以上になると大きく値下がりし、300万円台前半まで落ち込む例も見られます。
- GLB200d(3万km)→ 約380万円
- GLB250(6万km)→ 約355万円
- GLB200d(8万km)→ 約328万円
走行距離は価格だけでなく、整備・部品交換のコストにも直結するため、慎重に見極める必要があります。
2025年現在の中古車市場全体の影響
コロナ禍による新車供給の減少と円安の影響により、中古車全体の価格が高止まりしています。
ベンツGLBも例外ではなく、2023年から2024年にかけて中古相場は5〜10%ほど上昇しています。
年 | 平均相場価格(GLB200d) |
---|---|
2023年 | 約345万円 |
2024年 | 約365万円 |
2025年 | 約380万円 |
同クラスSUV(Q3、XC40等)との価格比較
GLBの価格帯は、同クラスの「アウディQ3」や「ボルボXC40」と比較しても、やや高めの傾向にあります。
その理由は、3列シートSUVという希少性と、ベンツブランドの信頼性にあります。
- アウディQ3(2020年式):約300万〜360万円
- ボルボXC40(2020年式):約310万〜380万円
- ベンツGLB(2020年式):約340万〜480万円
値崩れしにくいモデルの特徴とGLBの該当性
GLBは「リセールが高い輸入SUV」としても評価されています。 理由としては、実用性・ブランド力・装備の充実度が挙げられます。
- 3列シート×高級コンパクトSUVという希少性
- 日本市場に最適化された右ハンドル仕様
- ベンツ認定中古車の流通が豊富
5年後の買取価格も安定しており、GLB200dで約170〜220万円、GLB250で約200〜250万円が目安です。
長期保有を前提にしても、資産価値を維持しやすいモデルといえます。
ベンツGLB 5年落ち購入時に絶対確認すべきポイント
メンテナンス履歴とディーラー記録の有無
中古のベンツGLBを選ぶ際は、整備記録簿の有無が非常に重要です。 正規ディーラーでの点検履歴があれば、整備状態の信頼性が高く、購入後のトラブルリスクも軽減されます。
- 「メルセデスケア」期間中の整備歴が残っているか
- オイル交換や法定点検の時期が記録されているか
- 記録簿が未記載の場合は整備内容の確認が必要
記録簿の未提示は、不具合の見落としや隠れた修復歴の可能性もあるため、必ずチェックしましょう。
タイヤ・ブレーキ・バッテリーなど消耗部品の交換歴
ベンツGLBは高性能な反面、部品交換費用が高めです。 特に5年落ちではタイヤ・ブレーキパッド・バッテリーの交換が必要になるケースが多く、購入前に状態を把握しておく必要があります。
消耗部品 | 交換目安 | 交換費用(目安) |
---|---|---|
タイヤ4本 | 4〜5年 | 約10万〜15万円 |
ブレーキパッド | 3〜5万km | 約4万〜8万円 |
バッテリー | 4〜6年 | 約4万〜6万円 |
3列目シートの使用感と損耗リスク
GLBの特徴である3列目シートは、使われ方によって劣化の度合いが大きく異なります。
- シートのヘタリやレザーの破れ
- 可動部の軋みやロック不良
- チャイルドシート使用による擦れ跡
3列目を多用していた車両は内部の劣化が早く進むため、使用頻度の低い車両を選ぶのが理想的です。
装備・機能の不具合やソフトウェア更新有無
GLBにはMBUX(音声ナビ)や先進安全装備など、電子系機能が多数搭載されています。
5年落ちの個体では、以下のようなトラブル例があります。
- MBUXの反応遅延やフリーズ
- バックカメラ映像が映らない
- レーンキープやACCの動作不良
購入前には各機能の動作確認と、ソフトウェアアップデート歴の確認が必要です。
車検の残期間と整備費用見積もりの確認
5年落ちのGLBは多くが2回目の車検を迎える時期にあたります。 車検整備の有無によって、購入後の初期費用が大きく変動するため注意が必要です。
項目 | 内容 |
---|---|
車検残あり | 購入後すぐの出費が抑えられる |
車検整備なし | 初期費用10万円〜20万円の可能性あり |
事前見積もり | ディーラーor整備工場で要確認 |
価格の安さだけで判断せず、車検費用を含めて比較することが大切です。
ディーラー認定中古車 vs 一般中古車販売店 vs 個人売買
メルセデス・ベンツ認定中古車のメリットと価格感
認定中古車(サーティファイドカー)は、メーカーが品質を保証する唯一の中古車制度です。
最大100項目以上の点検整備を経て販売されるため、安心感が段違いです。
- 初年度登録から最大6年未満の車両が対象
- 1年間の走行距離無制限保証付き
- 全国の正規ディーラーで対応可能
価格は相場よりやや高めですが、GLB200dで約380万〜450万円が目安です。
大手中古車チェーンでのGLB在庫状況と相場
「ガリバー」「ネクステージ」などの大手中古車チェーンでも、GLBの在庫は年々増加傾向にあります。
2025年時点では、全国で約300台が流通し、価格帯は下記のとおりです。
グレード | 流通価格帯 | 車両状態 |
---|---|---|
GLB200d | 約340万〜400万円 | 5万km以下が主流 |
GLB250 | 約360万〜440万円 | ナビ付き、1オーナー車多数 |
GLB35 AMG | 約430万〜480万円 | 車検付き即納車が多い |
保証内容が店舗ごとに異なるため、比較検討が不可欠です。
個人売買のリスクと落とし穴
GLBの個人売買は、「安く買える」というメリットはありますが、トラブル発生率が高い取引手段でもあります。
- 整備履歴が不明瞭
- 車両の瑕疵責任がすべて自己責任
- 納車後のクレームが難しい
価格帯は約310万〜390万円程度と割安ですが、保証・整備が一切ない車両も多く、結果的に高くつくこともあります。
保証内容・アフターサポートの違い
購入先によって保証内容とサポート範囲が大きく異なります。以下に代表的な違いをまとめました。
購入先 | 保証内容 | サポート体制 |
---|---|---|
認定中古車 | 1年〜2年保証(走行距離無制限) | 全国の正規ディーラーで整備対応 |
中古車販売店 | 6か月〜1年保証(条件付き) | 提携整備工場にて対応 |
個人売買 | 保証なし | すべて購入者の自己責任 |
値引き交渉の可否とそのコツ
ベンツGLBの中古車は人気車種のため、大幅な値引きは難しい傾向があります。
ただし、以下のような条件を整えることで交渉余地が生まれる場合があります。
- 在庫期間が60日以上経過している
- 車検が切れている or 残りが少ない
- 支払い総額ベースで交渉する
下取り車を活用することも交渉の一手となります。査定価格の差額を含めての実質値引きも可能です。
ベンツGLB 5年落ち購入後にかかる年間コスト
自動車税・重量税・保険料の目安
ベンツGLBは輸入車でありながら、排気量や重量が中庸なため、税金は国産SUVと大きく変わりません。
以下に年間の税金・保険料の平均的な目安を示します。
項目 | 年間費用の目安 |
---|---|
自動車税(GLB200d) | 39,500円 |
重量税(車検時) | 32,800円(2年分) |
任意保険料 | 約90,000円〜130,000円 |
年齢・等級・使用頻度によって保険料は大きく変動します。30代・ゴールド免許・20等級なら約9万円程度が相場です。
修理・整備費(輸入車ならではの注意点)
GLBは高性能な分、修理・部品代が国産車より高額です。
以下は主な修理・整備費の参考例です。
- オイル交換:約1.5万〜2万円
- バッテリー交換:約5万円
- 車検(法定点検込):約12万〜18万円
整備工場によって費用が大きく異なるため、複数見積もりが推奨されます。
燃費とガソリン代(ターボ車とディーゼルでの違い)
GLB200d(ディーゼル)はWLTCモードで約16.3km/L、GLB250(ガソリン)は約12.6km/Lと、ディーゼルの燃費が良好です。
モデル | 燃費(WLTC) | 年間燃料費(10,000km走行) |
---|---|---|
GLB200d | 約16.3km/L | 約92,000円(軽油@150円換算) |
GLB250 | 約12.6km/L | 約139,000円(ハイオク@175円換算) |
長距離ユーザーはGLB200dの方が経済的です。
車検費用の実例(ユーザー車検含む)
正規ディーラーでの車検は高額になりがちですが、整備工場やユーザー車検を活用すればコストを抑えることが可能です。
- ディーラー車検:15〜20万円
- 認証整備工場:10〜14万円
- ユーザー車検:7〜9万円
部品の持ち込み可否や保証対応も考慮して、費用だけでなく内容を見て選ぶことが大切です。
リセールバリューと将来の売却想定価格
GLBは輸入車の中でもリセールが安定しているモデルです。
5年落ちで購入した場合、さらに3年後(8年落ち)の想定売却価格は以下の通りです。
モデル | 予想売却価格 | 備考 |
---|---|---|
GLB200d | 約160万〜190万円 | 低走行・禁煙車で上振れあり |
GLB250 | 約180万〜220万円 | ディーラー整備歴ありで高評価 |
将来の価値を見据えたグレード選びも、購入時の重要な判断材料となります。
5年落ちのGLBで狙い目のモデルとは?
GLB200dとGLB250 4MATICの特徴比較
5年落ちのGLBを選ぶ際、まず比較すべきはGLB200dとGLB250 4MATICの違いです。
グレード | 特徴 | 燃費(WLTC) |
---|---|---|
GLB200d | 2.0Lディーゼル・FF・低燃費 | 約16.3km/L |
GLB250 4MATIC | 2.0Lガソリンターボ・AWD・高出力 | 約12.6km/L |
燃費重視ならGLB200d、走行性能重視ならGLB250が向いています。
AMGラインはお得?見た目と中身の違い
GLBにはAMGラインパッケージが設定されており、スポーティな見た目と専用装備が魅力です。
- 専用バンパー・18〜20インチアルミホイール
- 専用ステアリング・スポーツシート
- 走行モード切替機能(DYNAMIC SELECT)
価格は同年式のベースグレードより約20万〜30万円高い傾向ですが、リセールバリューに優れる点も注目です。
安全装備が充実している年式とグレード
2020年式のGLBは全車に「レーダーセーフティパッケージ」が装備されています。
主な安全装備 | 機能内容 |
---|---|
アクティブブレーキアシスト | 前方車両・歩行者検知+自動ブレーキ |
アクティブレーンキーピング | 車線逸脱時のステアリング補正 |
ブラインドスポットアシスト | 死角の車両接近警告 |
装備の一部はオプション扱いの個体もあるため、確認が必要です。
ファミリー用途に適した仕様の見極め方
GLBは3列シート+ISOFIX全席対応で、ファミリーユーザーにも人気です。
以下のような仕様が揃っていれば、家族での使用に最適です。
- 3列目シート付き(非搭載車も存在)
- 360度カメラ+パーキングアシスト
- パワーテールゲート(荷物の出し入れが快適)
特に2列目シートスライド機能の有無は実用性を左右する重要ポイントです。
賢く選ぶならこの1台!プロの視点で厳選
中古市場で流通している中で、おすすめ度が高いのはGLB200d AMGライン(走行距離3万km以下)です。
理由は以下のとおりです。
- 燃費が良く、維持費が抑えられる
- 見た目の高級感と内装の質感が高い
- 安全装備と快適装備がほぼフル装備
- リセールバリューが高く、資産価値が落ちにくい
年式・装備・走行距離のバランスを見極めて、最適な1台を選びましょう。
よくある質問(FAQ)
ベンツGLBは壊れやすい?5年落ちの耐久性は?
ベンツGLBは設計精度が高く故障が少ないことで知られています。 5年落ちでも定期的なメンテナンスがされていれば、大きなトラブルの報告は少ないです。
- 実際のオーナー調査で「故障経験なし」が約75%(中古車情報サイト調べ)
- エアコン・電子系統は経年で不具合が出るケースあり
- 整備履歴がある個体を選ぶことが前提条件
「壊れやすい」という印象は、整備不良や外れ個体に由来するケースが大半です。
中古でGLBを買って後悔する人の共通点とは?
後悔しているユーザーに多いのは、整備状況や保証内容を確認せずに購入したケースです。
- 「安さ」だけで選び、結果的に修理費が高額
- 3列シートを使わない生活で無駄に感じた
- サイズ感が思ったより大きく、駐車に苦労
ライフスタイルに合っているかを事前に確認することが、後悔を防ぐ最大のポイントです。
GLBとGLCならどっちがいい?比較ポイントは?
GLBとGLCは全く異なるキャラクターを持っています。
項目 | GLB | GLC |
---|---|---|
価格 | 約340万〜480万円(中古) | 約400万〜600万円(中古) |
シート数 | 最大7人(3列) | 5人(2列) |
走行性能 | 軽快で実用的 | 高級感と安定性が高い |
家族や多人数で使うならGLB、走りや上質さを求めるならGLCがおすすめです。
ディーゼルとガソリン、どっちを選ぶべき?
用途によって選ぶべきグレードは変わります。
- GLB200d(ディーゼル):燃費が良く、年間1万km以上走る人におすすめ
- GLB250(ガソリン):加速性能が高く、短距離移動中心の人に向いている
ディーゼルの軽油価格はガソリンよりリッター20円前後安く、長距離運転では大きな節約につながります。
認定中古車は高い?相場との差は?
認定中古車は相場よりも約10%〜15%ほど高い傾向があります。
購入形式 | 価格帯(GLB200d) | 保証内容 |
---|---|---|
一般中古車 | 約340万〜400万円 | 短期保証またはなし |
認定中古車 | 約380万〜450万円 | 1年保証+整備済み |
保証・整備の安心を買うと考えると、割高感は少ないと言えるでしょう。
サブスクやカーリースとの比較メリットは?
GLBをサブスクやカーリースで利用する人も増えていますが、長期的には割高になるケースが多いです。
- 月額費用:約7万〜10万円
- 総支払額は3年で約250万〜360万円
- 車両返却時の追加精算リスクあり
所有することで得られるリセール価値やカスタマイズ性を考慮すると、購入の方が得な場合も多いです。
まとめ:ベンツGLB 5年落ちは賢い選択?購入前に知るべき全知識
ベンツGLBの5年落ちは、装備・性能・価格バランスの面で非常に優秀な中古車選択肢です。 新車時より100万円以上安く手に入り、かつ最新機能の多くを備えたモデルが豊富に流通しています。
選び方さえ間違えなければ、長く安心して乗れる1台です。 ただし、年式や走行距離だけでなく、整備履歴や保証、グレード構成まで確認することが重要です。
特に以下のような方には、GLB 5年落ちはおすすめできます。
- 家族で使える3列シートSUVを探している方
- ベンツの上質感と安全性を体感したい方
- 維持費と燃費も重視したい方(GLB200dがおすすめ)
- リセールを考慮して車選びをしたい方
ただし「安さ」だけで決めると、あとから修理費や不満が出る可能性があります。必ず状態確認と比較検討を重ねた上で選びましょう。
本記事で紹介したポイントを参考に、納得のいく1台に出会えることを願っています。
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